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アルルさん受難! と セカンドオピニオン行ってきました!…ほか。 [病院・通院]

ニャッホー!!


少し前の事件。

12-1

アルルを洗面所に閉じ込めたまま、外出してしまってました!
朝の八時半から夕方の5時前まで(T_T)

いつも、戸締りの時、
3ニャンの所在を確認してから出ていくのに、
この日はその作業を、すっかり、うっかり忘れてしまってたのが原因。


12-2

めちゃくちゃ可哀想なことしました(大反省)
この後、しばらく、洗面所に来なかった……


ごめん、アルル!
この日はVIP扱いで対応させていただきました。




*+*+*+*

アルル…
良い夢、見れてますか?

7-1

パンを枕に高いびき(爆)


7-2

この幸せそうな後頭部を、とくとご覧あれ(笑)


*+*+*+*


マカロンベッドで寝てるPoPoさんが…

11-1

何かに似てる…と思ったのですが、



コレ


……ですよね。

11-2

コレ!(爆)


11-3

でも、そっくりだよw



寒がりPoPoさん。
このところ、全身が写ってる画像を載せてなかったような気もするので…

11-4

最近のPoPoですww
今年は、暖房器具フル活動にて、
わりと暖かそうに過ごしてます~♪


*+*+*+*+*

6-1

Monちゃんも、仲間入り♪
ホカペに座ってテレビ見てたら、
MonMonも並んで座りましたwww



さてさて、
行ってまいりましたよ、セカンドオピニオン

結論から先に申しますと、
もしも、腫瘍があったとしても、
積極的に治療せずに、緩和ケアを選ぶことにしました。


まず、腫瘍の有無は、CTやMRIで判断するそうです。
腫瘍の大きさ、出来てる場所によっては、
撮影したからといっても、写ってこないこともあるそう。
腫瘍があった場合、鼻から管みたいなのを入れて細胞を取り、検査。
鼻血が出るらしい。
で、動くと撮影できないので、全身麻酔。

仮に腫瘍があって、積極的に治療をすることにした場合、
放射線治療抗がん剤投与外科的手術があるわけですが、
外科的手術は、猫の副鼻腔に出来る腫瘍はアプローチしにくく、手術は困難であることと、
どういう腫瘍でも、腫瘍によれば、100%取りきれないこともあるらしい。

放射線治療は、
平均的に、週二回で5回ほどすることが多いらしく、
その度に、全身麻酔をするのと、
この放射線治療する約3週間の間は、入院になってしまうこと。

抗がん剤投与は、
血管点滴か皮下・筋肉点滴かによるけれども、
血管点滴での場合、血管外に液が漏れると肉が腐るのだそうです。
だったら、皮下のやつが良いかというと、それも安心安全とはいかず…とのこと。

副作用は、
髪(毛)が抜け落ちてしまうということ以外、
人間とほぼ変わりないらしく、
個体差もあるが、倦怠感、食欲不振、下痢、嘔吐…などが考えられるそう。
それから、度重なる全身麻酔によって、弱っていってしまう子も少なくないのだとか。

いつも行ってた病院でも、
似た感じのことを言われてましたが、
この病院は、物事を明確にスッパリ仰る先生でしたので、
非常に分かりやすく、スッキリしました。

で、これらを踏まえ、
相方と出した結論は、冒頭に申し上げた感じです。

Monちゃんは、腫瘍があったとしても、
言葉が通じないから、その治療をしてるとは思わないし、思えない。
そんな感じなのに、
3週間も一人で入院し、度重なる全身麻酔と放射線治療、
帰って来たと思ったら、今度は抗がん剤点滴。
人間でもしんどい副作用を、意味も分からずに乗り越えられるのだろうか…と思いました。
これらの治療を受けてるMonMonを想像したとき、
MonMonが笑顔でないというか、幸せそうじゃないように思えました。

命を放棄するわけではないつもりでいます。
Monちゃんや私たちにとって、一番幸せに感じる結論がこれでした。

もしも…ですよ、
Monちゃんに腫瘍があって、
顔が腫れあがってきた場合、
狼狽えて、動揺していまいそうですが、
緩和ケアで、MonちゃんやアルルとPoPoと
濃厚な時間を過ごしていきたいと思いました。
Monちゃんが、立派に虹の橋を渡る手伝いが出来たらいいと思っています。

で、この日も鼻たれMonちゃんで行きましたので、
抗生物質の注射と、抗生物質の飲み薬5日分をもらいました。
なので、今、副鼻腔炎の症状はないです。
んで、ですね、鼻水から何の菌に反応してるのかとか検査できるそうで、
その検査の綿棒も、この日にもらって帰ったんですけど、
抗生物質が効いて、良いのか悪いのか、今のところ不要になってます。
抗生物質がなくなったら…また……ぶり返すかな?(T_T)


余談ですが、
おしっこの病気のこともアドバイスをくださいました。
猫は、じゃこや煮干しなどは、ぜーーーーったいダメだそうです。
魚の骨に含まれるミネラルが、結晶を作って悪さするのだそう。
一般的なフードには、魚がそのまま丸ごと砕いて入れられてることが多いが、
療法食は、骨の部分は除去して入れてあるのだとか。

尿検査で
結晶が出てたからといって、大問題ではないとのこと。
人間も、何も症状がないのに、検査すると結晶が出てたりすることがあって、
それは、病気かといえば、そうでもなくて、
トイレ掃除をしばらく放置してたら、黄ばみが出る、アレだと。
楽観的すぎるのもいけないが、少しならば、健康な猫でも出ることがあるとのこと。


…な、感じでした。
たぶん、全部書いたと思うんですが…
忘れてたら、後日にw


*+*+*+*+*

毎晩のMonアルさん。

13-3

私のベッドの上、私の足元で寝るMonアルさんたち。
二人とも、ひとしきり毛布をフミフミモミモミしてから床に就きますが、
必ず、アルルが先にゴロンして、
そのアルルにもたれかかるようにMonMonがドテン
します^^

ツンデレアルルさんのツン部分が多いとき、
たまに、Monちゃんがくっついてきて、
ちょっと離れたところに移動することがあるのですが、
Monちゃん、後を追ってくっついていきます(笑)


ほんと、つくづく、どっちがお兄ちゃんかわかりません(≧ω≦)


Rae 「アルル、Monちゃんをよろしくね!
Monちゃんは、寒くなったら、アルルに言うのよ!」


13-2

こうアルルにお願いして、安心して毎晩眠りにつきます^^


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コメント 11

りみこ

あらま、アルルちゃん、閉じ込められちゃったの…
それは大変でしたなぁ(^_^;)
でも何事もなくて良かったですよ、不幸中の幸い!
PoPoちゃん、あさりに激似と思いますw
そっか~あさりなのかw
さて、Monちゃん、色々とお薬飲んでたらあんな頃もあったなぁと
思うぐらい健やかになるかもしれません!
色々とお薬やサプリ等使ってどうにか穏やかに過ごされますように♡
応援しておりまする!
by りみこ (2015-01-21 09:43) 

こいちゃん

Raeさんと相方さんの決断に賛成します。よく考えられたなと思っています。猫好き高じて色々と治療を施したいのもわかるけどそれにも限度があるので、おうちでサプリやお薬でゆったり自由に過ごしてやればと思います。顔が腫れたり、溶けたりとかなんか出てくるかも知れないけど、病院で嫌な思いさせるよりRaeさんたちと一緒に最期までモンちゃんらしく生きられたらいいなと思います。
ポポさんはあさりちゃんと名前変更する?アルルさんの受難は・・・うちではしょっちゅうです。いや開けて出ていったつもりが風でしまっちゃったり、ベランダに隠れてるのに閉めたり。
by こいちゃん (2015-01-21 10:47) 

そらママ

アルルさん、お詫びに良いもの頂きましたか?^^
猫さん達はペットとは、言えませんね…
もう、家族なので…お話ができないのが
もっと辛いところですね…
私はRaeさんの考えと同じです。
自分自身にも、soraにも、もしもそんな時がきたら
そういう気持ちで今はいます。その時が来たら…
また、違うかもしれないけど…^^;
モンさん、良くなります様に☆
ポポさん、しばらくぶりの全身!(^^)



by そらママ (2015-01-21 10:50) 

まめ

アルちゃん、災難やったねぇ。こっぴどく怒らなあかんで。
はっきりとわかるように説明してもらえる方が納得できていいですよね。
まめでも結論として同じところにたどり着きそうな気がします。

きっと兄さん、単なる副鼻腔炎なんですよ。
by まめ (2015-01-21 12:51) 

溺愛猫的女人

こんばんは

あ゛ー私も昔々、故鷹男さまを一晩トイレに閉じ込めまして、今でもその時の鷹男さまの闘いの爪痕が残っております(/_;)
アルルくん、大変だったね。

Monちゃんのこと、Raeさんとご主人さまの出された結論がMonちゃんにとってより快適に、この先もずっと過ごすことが出来る最良な選択だと思います。

ジンも余命半年と宣告されてから、すでに二年が経過しました。今でも発症前と変わらず穏やかに過ごしています。顔の変形は進んでいますが痛みがなければ無理な処置も治療も必要ないと思います。

PoPoちゃん、まさにアサリでございますわ(笑)
by 溺愛猫的女人 (2015-01-21 20:27) 

ゆきち

PoPoさんの全身写真、ありがとうございます♪
アルルさん、長い時間よく耐えましたね^^;
たっぷりお詫びのVIP待遇を楽しんでください!
悩みに悩んでたどり着かれた結論、それで間違いないと思います。
辛い治療で苦しい時間が続くより、症状を和らげて楽しい時間をすごしたい、私もそう考えます。
アルルさんもしっかり面倒見てくれて心強いですね^^


by ゆきち (2015-01-21 21:06) 

ニッキー

うちもトイレに閉じ込めたり、他の部屋に閉じ込めたりしたことがあったのでお出かけ前のにゃんこ点呼、必須です(*_*)
が、姿が見えなくて名前呼んでも返事しなくて・・・「まさか」と思いつつ必死で探したら本猫は高見の見物してることがよくあります(;一_一)
一言「にゃぁ」って言ってくれれば(-.-)
by ニッキー (2015-01-22 00:35) 

カトリーヌ

私も半日以上クローゼットに閉じ込めたことあり...
おわびにイチゴを敷き詰めたベッドにでも寝かせないと
いけませんでしたね(笑)
アルちゃんに何もなくてよかったです、ホント!

Monちゃんの件、私もRaeさんの意見に賛同します。
抗がん治療は人間でも相当つらいと聞きますので、さすがに
ニャンズには...うちのコがそうなった場合は私も緩和ケアを選択します。
抗生物質が効いているってことは、腫瘍じゃないんじゃないかって
思っています。もちろん私の主観ですけど^^
病院に通いながらでもずっと一緒に過ごせますように☆
by カトリーヌ (2015-01-22 10:46) 

miffy

アルちゃん大変でしたね。
私も何度か閉じ込めたことあります。
こちらの焦りとは対照的に本猫は平然としてるんですよね~

セカンドオピニオンはやはり大事ですね。
ハッキリと説明してくれるとそれだけで安心できるし・・・
Monちゃんの事、私もRaeさんと同じです。
家の子たちも辛い治療はさせずに虹の橋へ送り出してきました。
時々もっと長生きできたのかな?と後悔する時もありますけど・・・
いつか訪れるであろう最期の時までニャンズ達が幸せに
日々暮らせるようにと思っています。
by miffy (2015-01-22 12:00) 

popoki

セカンドオピニオン、聞いてみてよかったですね。
何が一番いいのかって、ホントわからないですよね…。
でも、ひとりっきりで入院して全身麻酔して抗がん治療は、想像しただけでもちょっと。
Raeさんが思う「アルルの幸せ」が最善の方法だと思います。
by popoki (2015-01-22 12:11) 

今造ROWINGTEAM

私も同じく、二か月前にアロマを長時間
べつの部屋に閉じ込めてしまいましたw
そこは猫エサやらお洋服やら置いてある
猫禁のお部屋でして…
アロマは「イヤッホーーゥ!」とエサ袋を引きちぎり
食べ放題モードを堪能してやがった・・・(´・ω・`)

もちろん、水・トイレのない部屋なので
いつもの倍以上エサを堪能したアロマは
カーペット上にどどどーんとブラウン大佐を
生み出しておりましたとさ・・・(((;゚Д゚)))あわわ

Monちゃんの件、腫瘍がないことをまず祈っております。
ありませんように、ありませんように、ありませんように…

いっぱいいっぱい悩んで出した結論。。
Raeさんと相方さんが考え抜いて決めた結論なのだから、
それでよしっ!ですね☆((´ω`*))!!
Monちゃん、がんばれ!!良くなりますように!!

ねね
by 今造ROWINGTEAM (2015-01-23 13:46) 

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